OPTISAVE システム

温度分布の測定

OPTISAVEシステムは、光ファイバーを利用した温度測定システムです。
温度測定の目的に応じて、2種類の測定システムをご用意いたしております。

OPTISAVE F – 監視距離が長い場合や広範囲の場合の温度測定に適しています。

OPTISAVE G – 特定箇所の精度の高い温度測定に適しています。

 

OPTISAVEシステムのハードウェアコンポーネント
測定・表示ユニット
OPTISAVE F の表示画面例

 

使用用途

使用用途

OPTISAVE F:

その優れた技術適応力であらゆるユーザーの状況に応じたカスタマイズを可能します。OPTISAVE Fシステムは多くの測定・監視対象物にご使用いただけますが、主な用途は以下の通りです。

用途例:

+ 反応釜(反応容器)
+ 溶解関連設備
+ 水冷部品
+ 排気装置
+ 配管システム
+ ケーブルラック

OPTISAVE G:

用途例:

+ 反応釜(反応容器)
+ 溶解関連設備
+ 水冷部品

導入効果


導入効果

安全性の飛躍的な向上
設備の損傷を確実に回避することで、作業員と設備の安全性が格段に向上します。

設備稼働率の向上
定期保守計画が立てやすくなることで、設備稼働率が向上します。

的確な最適化が可能
溶解関連設備と工程を的確に最適化することが可能です。

製品特徴


製品特徴

OPTISAVE F:

  • 広範囲にわたる面的な監視が可能
  • 測定温度領域が広い
  • センサーの全長にわたり温度測定が可能
  • 1メートルあたり最大4つの温度値が得られる
  • 1測定チャンネルあたりのセンサーの長さは最長2000m
OPTISAVE G:

  • 特定のポイントの監視
  • 最高650℃までの温度測定が可能
  • 測定ポイントとセンサーの長さは任意に設定可能(測定ポイントは1チャンネル20点まで)
  • シンプルかつ安全な操作が可能
  • 過酷な環境下での使用に適した堅牢なユニット
  • 多種多様な溶解関連設備で汎用的な使用が可能
  • 社内ネットワークへの統合が容易
  • センサー、システム全回路の自動自己診断機能を搭載
  • TeamViewer を使用した迅速なリモートサービスの提供
  • 複数のチャンネルを導入することで広範囲の監視が可能
  • 高い繰り返し精度
  • 温度データの記録
  • 温度曲線の表示
  • 溶損の算出が可能
  • センサーは長い線状で、交換可能

機能原理


機能原理

温度の測定は、監視対象となる設備に取り付けたセンサーで行われます。ご要望があれば、摩耗の状態も表示することも可能です。 測定チャンネルの数およびセンサーの長さは、設備の仕様や操業条件に応じて任意に決めることができます。温度曲線、摩耗曲線は、ユーザーの設備に合わせて表示いたします。

  • 水冷管に取り付けたOPTISAVE センサー
  • OPTISAVE センサーを内蔵した銅製のタップホールの断面
  • OPTISAVE センサーを内蔵した銅製のタップホール